ネル・ドリップ式

18世紀頃のフランスで始められ、コクのある美味しさが味わえます。ネルのこし袋に粉を入れ、上からお湯を注いで抽出します。
中挽き
 

 
1. 新品のネル袋を使うときは、煮沸して布についているノリを完全に取ります。
2. ネルをポットにセットし、杯数分のコーヒーの粉を入れます。お湯を染み込みやすくするために、真中にくぼみを作ります。
3. 沸騰したお湯を弱火で保温し、最初はほんの少しずつ、次に細い線くらいにお湯の量を抑えながら円を書くように注ぎます。この間に全体にお湯が染み渡ります。
4. お湯が染みとおってしまわないうちに、少しずつお湯を注いでいきます。
5. 3分くらいでろ過が終わります。
6. ネルの袋は、使った後洗剤を使わずによく水洗いし、完全に乾燥させないよう水につけ、そのまま冷蔵庫に保管します。



サイフォン式

スコットランドの一研究室で誕生した空気圧を利用した入れ方で、コーヒーが出来上がっていくプロセスも楽しめます。
細挽きまたは中細挽き
 

 
1. フラスコに人数分のお湯を入れ、ポコポコいうまで沸騰させます。
2. ロートにフィルターを固定させ、杯数分のコーヒーの粉を入れてフラスコに差込みます。
3. フラスコからお湯がロートに上がってきたら、竹ベラかスプーンで2〜3回軽くかきまぜます。
4. 火を消してから約30秒で、フィルターでこされたコーヒーがフラスコにおりてきて出来上がりです。
 
ペーパー・ドリップ式

初めての人にも手軽に入れられ、簡単かつ清潔です。当店ではとっても美味しく入れられる、円すい式ぺーパードリップをおすすめしています。

中挽きまたは中細挽き

 
1. ペーパーをドリッパーにセットします。
2. あらかじめ温めたポットの上にドリッパーを乗せ、杯数分のコーヒーの粉を入れます。
3. 沸騰したお湯を少し落ち着かせてから、粉全体に行き渡るように少しずつゆっくりと注ぎ、約20秒蒸らします。
4. 粉が膨張したら、泡の消えないうちに1回または数回に分けてお湯を注ぎます。
5. 3分間くらいでこし終わります。




直火式エスプレッソ

ヨーロッパ諸国で広く飲まれている濃いコーヒーです。沸騰の蒸気圧を利用して抽出します。
深焙りで極細挽き
 

  
モカエキスプレス器の場合
  
1. 抽出機の下のポットにお湯を入れ、中央のフィルターにコーヒーを入れます。
2. 上のポットにしっかりと取り付け、火に掛けて沸騰させます。
3. 蒸気の圧力で熱湯が上がり、コーヒーの入ったフィルターを素早く通過すると、濃いコーヒーが上のポットに噴出されて出来上がりです。
4. 他にも様々なエスプレッソ用の器具が販売されています。それぞれの使用方法に従ってください。

  


1. 焙り鍋(フライパンまたはごま焙り機)に生豆が重ならない程度に平たく並べる。
2. 火は中火で炎が鍋底につかないようにして、炎との距離を一定に保ちながら水平にして、左右前後によく振る。
3. しばらくすると生豆の色が変わり、チャフ(うす皮)が剥がれる。さらに進行すると、パチパチと豆のはじける音がする。この1回目のはじける音が終わる頃がミディアムロースト(標準)です。
4. さらに焙っていると、2回目の音がピチピチと鳴り豆の色が黒ずんでくる。このピチピチが鳴り終わるとフレンチロースト(深焙り)となる。



5. 好みのローストを色、音、時間で判断したら、火を止め直ちに熱いコーヒー豆を冷却する。
6. 素早く冷却しないと、コーヒーの味が悪くボケた味となり保存も利かない。(冷却方法は、ドライヤーの送風、扇風機、ウチワなどで良い)
7. 1〜5までの時間を計り、5〜7分で出来るように練習する。
(3〜4回位で上手にできます)
8. 良いローストのコツは、焙り上がる時間がいつも同じくなるように、必ず炎・炎と鍋底の距離、時間を正確にチェックすること。
  

疲労回復・神経衰弱・無気力症に有効。
コーヒー同様に眠気を覚まし気分をスッキリさせます。

アドバイス
お好みの豆を使いましょう。
ロースとはミディアムですと綺麗な琥珀色に仕上がります。
アルコール度数は35度を使用。
焙りたての豆を使うと仕上がり時の色と香りがバツグンです!
用意するもの
コーヒー豆(焙りたての)・・・100g
氷砂糖・・・100g
ブランデー酒 or 果実酒・・・1.8 リットル
作り方
容器にコーヒー豆と氷砂糖を入れ、ブランデー酒を注ぐだけ !! (果実酒)
20日くらいで出来上がり。その時に豆を取り出しましょう!